一度聞くとなかなか耳から離れない。知らない間に口ずさんでしまう。気がつけば何回も頭の中をリフレイン!気がつくとうっかり洗脳されてしまうCMソング。その商品を好きか嫌いかは関係なく、記憶にはしっかりと刻まれるのだから、そのコマーシャル効果たるや!そんな洗脳系CMソング10選をご紹介します。
10位:家庭教師のトライ
言わずと知れた「アルプスの少女ハイジ」が登場するCM。アニメの主題歌をそのまま起用しているのですが、刷り込まれるのが毎回CMの最後を締めくくる「おしえて〜〜〜」のフレーズ。日々のふとした疑問にぶつかるたびに、心の中でこのフレーズを歌ってしまうのです。
9位:パンのトラ
愛知県のパン屋さんのCM。このCMは、ただただ「パンのトラ」としか言いません。キャッチコピーも何もなく、ただただ「パンのトラ」という歌詞を歌っています。そのシンプルすぎるメッセージ「パンパントラトラのパンのトラ」のメロディーが脳内で無限ループ状態に。
8位:ほけんの窓口
「もこみち窓口」です。このCMを見てからというもの、MOCO’sキッチンはどこかに行ってしまいました。速水もこみちは窓口です。それくらいインパクトのあるフレーズだと思います。同じメロディーで「保険の窓口」とも歌っているのが優秀。なんのCMかまで記憶に残ります。
7位:タマホーム
「ハッピーライフ、ハッピーホーム、タマホーム」とほんわり歌うシリーズではなくて、キムタクが出演しているハードな雰囲気のバージョンです。最後の「タマホーーーーーム!」と歌うヘビーな声と迫りくる真っ赤なロゴマーク。そしてキムタク。色々と「?」で、初見では拒否反応を起こしたものの、気になって仕方ない。「タマホーーーーーム!」と叫ばずにはいられない。
6位:キューピーたらこパスタソース
ちょっとしたブームになったとも言えるメジャー級のCMソング。「たーらこーが や〜ってくる」の「や〜ってくる」の部分が軽くオカルトで好きでした。すごい大勢でやってきそう。歌うたびに、たらこキューピーの画が浮かんできます。
5位:ガリガリ君
言わずと知れた「ガーリガーリくんっガーリガーリくんっガーリーガーリくん」冬はさておき、夏になるとどうしても洗脳されてしまうこのフレーズ。コンビニのアイスコーナーを前にして、何度脳内で口ずさんだことか知れません。
4位:近藤産興
東海エリアでは超有名なCM。昭和62年に制作されたCMが、今日に至るまで現役。それも超現役。深夜番組の合間に登場するバブルなビジュアルとジェット機まで貸しちゃうという衝撃的な歌詞。いずれCM界の化石として崇められるまで放送され続けて欲しいです。
3位:タケモトピアノ
本当に大好きなCMです。「電話してちょうだ〜い」と「ピアノ売ってちょうだ〜い」と歌う財津一郎がなぜか愛おしい!ピアノといえばYAMAHA?いやいやタケモトピアノでしょ!というくらい愛すべきインパンクトのあるCM。20年以上放送されているのにも納得。
2位:サワーズ
「かめかめかめかめサワーズかめかめ」の後は、さらに「かめかめかめかめサワーズかめかめ」。そこに亀梨和也が登場してもうなんだか「かめ」だらけなCM。個人的に商品を購入したことはありません。でも、コンビニのグミやガムのコーナーで思い出してしまうのです。
1位:日野自動車
子どもはとても素直なので、頭の中にあるものをすぐアウトプットします。「トントントントンヒノの2トン」と意味もわからず歌う子供を何度見かけたことか!ただでさえ耳の残るフレーズなのに、子供も歌いだすときたら、大人にとっては洗脳の多角攻め。もう天晴れです。
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