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解散・活動休止が悔やまれるバンドランキング10選(邦楽編)

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「人は二度死ぬ」と言います。一度目は生命そのものを失うこと、そして二度目は人々の記憶からの死すなわち忘却です。これはバンドにも同じことが言えます。どんなに人気のあるバンドも永遠ではないので、いつかは解散・活動休止が訪れるものですが、解散・活動休止してから人々に聴かれなくなってしまった時が、バンドにとって本当の終わりなのです。

確かに、KANA-BOONやback numberなどの今をときめくバンドはカッコいいですし、そういうバンドを追いかけるのは楽しいですが、たまには解散したバンドにも思いを馳せてみませんか?あの頃を象徴する音楽だからこそ、あの頃を思い出して甘酸っぱい気持ちになるのもいいものです。ライブはもう見れませんが、聴かれないのがもったいない良曲揃いです!

※もしかしたら、このランキングの中から復活するバンドが現れるかもしれませんが、その時はまた皆さんで応援しましょう。


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10位:PICK 2 HAND(P2H)

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出典:http://www.ell.co.jp/osu133/pi...

1998年結成、2002年にメジャーデビューした、瑞々しいメロディが持ち味の疾走系ギターロックバンドです。何を隠そう私が青春時代にどっぷりハマっていたいたバンドでして、特に「Gradation Sky」を聴くと、今でも胸の奥底がむずがゆくなります。

とても良質なメロディをスピード感溢れる演奏に乗せて歌うカッコいいバンドだったのですが、当時はこの手のバンドが巷に溢れかえっていて生き残り競争が熾烈を極めていた覚えがあります。このバンドだけに限らず、ひっそりとシーンから消えていったバンドは後を絶ちませんでした。

2005年にバンド名を「P2H」に改めるものの、同年に解散してしまいました。

9位:No Regret Life

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「悔いのない人生」というたいそうなバンド名ながら、惜しくも2013年に解散してしまいます。このバンド名のように悔いのないバンド人生だったのかは本人たちにしかわかりませんが、私にとっては彼らの音楽に出会えたことが「No Regret」です。

儚く美しいメロディとは対照的に、野太いボーカルとパンチ力のあるドラムが独特の存在感を放っていました。特に「あの日の未来」は、ストレートな歌詞と激情迸るサビメロが涙腺を直撃すること間違いなし!

8位:EGG BRAIN

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出典:http://eggman.jp/daytime/speci...

Jimmy Eat Worldを彷彿とさせるような、カラッとしたアメリカン・エモから一転、「VITAMIN」を聴いたときは「こんなアナーキーで、音楽性だけでなく精神性までパンクなバンドがまだいたんだ!しかも日本に!」と思いました。

2015年に無期限活動休止するも、2016年に地元・神戸で一日限りの再結成をします。このプレミア感が、よりファンのハートをくすぐります。

7位:TRIBAL CHAIR

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今でこそSiMやcoldrainなどのブレークで大分市民権を得たスクリーモという音楽ジャンルですが、このバンドが世に出た当時は「叫んでばっかいないでちゃんと歌いなよ」と言われてしまうほどに理解が得られませんでした。それでも「これが俺たちのスタイルだ!」と、周囲に媚びることなく、ぶれずに自分たちのやり方を最後まで貫き通したその姿勢には、男でも惚れてしまうかっこよさがあります。

このバンドの特徴は、なんといっても「ライブ力」でしょう。激しく暴れているのに安定していて、パフォーマンスと演奏をきちんと両立させていたのが最高にカッコよかったです。

6位:レミオロメン

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「こな~ゆき~♪」でお馴染みレミオロメン。ミリオンが出ない現代において、85万枚超というミリオン手前のメガヒットを叩き出し、名実共に国民的バンドとなりました。

しかし、「粉雪」があまりにも売れ過ぎてしまったが故にその十字架を背負ってしまうことになり、自身が設けた高過ぎるハードルを超えられない苦しみの中活動を休止するという、ある意味宿命的なバンドとなってしまいました。
国民的バンドにならずに「分かる人には分かる」立ち位置でいられたら、今頃どうだったのだろうと思います。



5位:DOES

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アニメ「銀魂」主題歌にタイアップされた「曇天」でこのバンドを知ったという方も多いのではないでしょうか。

シンプルな8ビートにシンプルなコード進行と、徹底的にシンプルなのにめちゃくちゃカッコいいというのがこのバンドのすごいところで、難しいことをしなくてもセンスで曲はカッコよくなるということを私たちに示してくれました。演奏難度の低さから、学園祭でもよくコピーされていました。

4位:FACT

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キャリアを重ねるごとに踊れるキャッチーな曲が増えていきましたが、このバンドを初めて聴いたときはそれはもう衝撃的でした。しっちゃかめっちゃかな変拍子、短い曲間にこれでもかと詰め込まれたフレーズの数々、強烈なシャウト、そして何より、手足何本生えているの?ってくらい膨大な手数のドラムに、耳と心を奪われました。

謎めいた能面のヴィジュアル、逆輸入というブランディングも功を奏し一躍人気バンドの仲間入りをしましたが、2015年に惜しまれつつ解散。今でもジャパニーズ・ラウドの礎として広く語られています。

3位:椿屋四重奏

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出典:http://realsound.jp/images/201...

自らを「艶ロック」と称し、最初はどれだけナルシストなバンドなんだろうと思いましたが、独特なセクシーさやエロティックさを持つVo.中田の歌声を聴けば「艶ロック」が言い得て妙であると納得できます。最近はあまり見かけなくなりましたが、一時9mm Parabellum Bulletなどを筆頭に盛り上がった和風メロディの歌謡ロックバンドの一つが、この椿屋四重奏です。

ラストナンバーとなった「マテリアル」の歌詞をよく読むと、どことなく解散を示唆しているようで、今まで当たり前のようにあったものがなくなってしまう空虚感が感じられます。

2位:BOOM BOOM SATELLITES

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出典:http://rockoutjapan.com/wp-con...

ヨーロッパで高い評価を受け、日本に逆輸入されるやいなや耳の早いリスナーの間で瞬く間に広まっていきました。極限まで歪ませたギターの轟音や、ドラムンベース、ヒップホップ、ダブステップなど雑多な音楽をハイブリッドさせたサウンドは実にドラッギーで、一度ハマったら最後!ずぶずぶと彼らの音像にのめり込んでいきます。

そんなBBSですが、病魔がVo.Gt川島を襲います。幾度も脳腫瘍を患いながらギリギリまで命を削って音楽に向き合ってきましたが、2016年に他界。享年47歳でした。バンドとしては終わりを迎えても、彼らの音楽はコアな音楽ファンの中に、静かに息づいています。

1位:Pay money To my Pain

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出典:https://mirai-stereo.net/wp-co...

そして1位はやっぱりこのバンドです。こればっかりは致し方ないと頭では分かっているんですが、まだこの現実を受け入れきれていない自分がいるのです。ハードコアという強靱な音楽性と英語詞で若干伝わりにくい部分ではありますが、このバンドは常に自分の弱さを受け入れ、それと真摯に向き合ってきました。ただ激しいだけでなく、その中に垣間見られる弱さに、何度共感し救われたか分かりません。

特に、ラストナンバーとなった「Rain」は、Vo.Kの現世に残した想いが感じられ、涙なしでは聴けない名曲となっています。



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まっき~
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ロック音楽とラーメンが大好きなアラサー男子!面白い記事を更新ばく進中!

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