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怖いホラー小説トップテン おすすめの傑作小説ランキングを紹介!

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私は高校生の時からホラー小説に興味を持っています。

私が今まで見たホラー小説では主人公が追いつめられる様子が細かく書かれている物が多かったような気がします。個人的にホラー小説はただ怖がらせるだけでなく、人の心理に重要な作用をもたらすと思っています。恐怖は日本や外国問わず万人に共通な感情だと思っています。

今回は私が小説で特に怖いと思ったホラー小説を紹介していきたいと思います。


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10位:姉飼

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東京大学出身の学者による短編ホラー小説集です。表題作の姉飼の世界観は姉と呼ばれる女性が串刺しにされる場面があり、おぞましいと思いました。現実に女性を串刺しにするという設定が生々しく、現実にこの作品のような風習があったら、かなり怖いと思いました。

少し変わったホラーの世界を覗いてみたい人にお勧めの小説です。

9位:水霊

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作家田中啓文による少し分厚いページ数の長編ホラー小説です。ある地方の水を飲んだ人が異変を起こし、変死を遂げていく様子がとてもおぞましく、水を飲むのが怖くなってしまいました。作品の途中で奈良時代の書物古事記や日本書紀や科学的な水の説明が出てきて、作品にリアリティがあると思いました。サスペンス的な展開もあり、読んでいてドキドキしてしまいました。

怖さとスリルを同時に味わえるホラー小説だと思います。

8位:ストーカーズ

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作家友成純一によるグロテスクな長編ホラー小説です。作品の舞台が現代でストーカーの心理描写が怖く、危険でスリルな感じがします。作品の途中で人体を解体する場面が出てきて、この場面が特に怖いと思いました。

読んで実際の殺人事件をそのまま小説にしたのではないかと思いました。

7位:ぼっけえ、きょうてえ

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作家だけでなく、タレントしても活躍している岩井志麻子の短編ホラー小説集です。明治時代の岡山県の様子が書かれており、田舎の貧しさが細かく書かれていると思いました。ページの至る所に岡山の方言が多用されていて、独特の雰囲気を出しています。

怖いだけでなく、洗練された日本語の魅力にも気付けるホラー小説だと思います。

6位:黒い家

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3位と同じく作家貴志祐介が書いたサイコホラー小説です。生命保険会社に勤める社員が殺人犯に追いつめられる様子が細かく書かれているので、現実に密接してる恐怖が書かれていると思いました。ニュースなどで殺人事件の報道を目にするたびに、この小説の場面を思い出してしまいます。

特に夜遅くに読むと恐怖感が倍増すると思いました。ちなみにこの小説は第4回日本ホラー小説大賞を受賞しています。



5位:愛と髑髏と

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直木賞受賞作家皆川博子が書いたサスペンス短編小説集ですが、ホラー小説集として読んでも、違和感がない短編小説集だと思います。どの作品も幻想味が強く、生臭い感じする小説です。

読んでる途中で作品の世界観が現実を舞台にしてるのか、異世界を舞台にしているのか、分からなくなりそうになってきます。この本に収録されている悦楽園は獣のように扱われる主人公の様子がとても痛ましく、まるで何かに閉じこまれてるような閉塞的な状況に恐怖を感じました。この本の単行本の表紙も怖かったです。

4位:妖かし語り

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作家倉坂鬼一郎の短編ホラー小説集です。夜の旅館で男性が話される怪談話をベースにして物語が進んでいきます。途中で化け物が出てきたり、百物語の様式が出てきたりと、様々な種類の恐怖が出てくるので、読んでる途中でお化け屋敷に迷い込んだかのような感覚になります。

百物語の様式で物語が進むので、夜中に読んだ方が雰囲気が出ると思いました。

3位:十三番目の人格 ISOLA

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作家貴志祐介が書いた長編ホラー小説です。この作品には多重人格障害を抱える女性が出てきます。障害のある女性が異変を起こしたり別の人格が出てくるとこがリアルでとても怖かったです。多重人格障害は実際にある障害なので読んでいて他人事ではないと強く思いました。

また作品の途中で出てくる超常現象と多重人格の設定がしっかり融合していると思いました。最後の絶望的な場面が怖かったです。

2位:沈むもの SINKER

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作家平山夢明の長編サイコホラー小説で児童虐待の社会問題がテーマになってます。この作品に出てくる幼女連続殺人の場面がとても残酷で目をそむけたくなるような暴力が出てきます。作品には事件を解決しようとする警察や超能力者が出てきますが殺人犯の殺害の動機が気になり、思わずページをめくってしまいました。

連続殺人犯の暴力や死を意識したアメリカのホラー映画を意識している作品と思いました。

1位:恐怖の日常

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作家村田基の短編ホラー小説集です。この作品は私が子供の頃から見ていた核戦争や奇形、いじめ、大量の虫の発生が脅威の存在として淡々と描かれています。この作品を読むと、子供の頃に感じた恐怖を思い出す程インパクトがあります。この小説集の最後の話のタイトルは「恐怖の日常」ですが、現実の社会がもたらす歪な事件や戦争をニュース番組で見るたびに、このタイトルを思い出します。

この小説集の短編は全部で9作品ありますが、どの作品も幻想的な恐怖よりも現実的な恐怖に裏打ちされてると思いました。



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bestsmile1101
大阪出身の40代男性です。関西の情報(飲食店や観光地等)を中心に発信します。中にはメジャーな情報からマニアックな情報までお届けしていきたいと思います。お気に入りの情報があれば、ぜひ見てください。

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