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私が読んだ司馬遼太郎著の本を、勝手に選んだおすすめランキングBEST10 

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若い頃より司馬遼太郎の大ファンで、彼はノンフィクション作家、評論家にして歴史小説家としても有名です。 彼の本はシリーズ集などを含めると膨大な数になりますが、特に私が好きなのは戦国から明治期までの時代小説で、永年読み続けてきた蔵書のうちで、本棚をにらみながら、私がカッテに選んだ小説をご紹介いたします。


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10位:「播磨灘物語」

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確か、一昨年の2014年1月からNHK大河ドラマで岡田准一主演による「軍師・官兵衛」(ぐんしかんべえ)が放送されていましたが、 此の「播磨灘物語」は軍師・黒田官兵衛の物語なのです。 本題の播磨灘というのは瀬戸内海に面し、播州・姫路の地に黒田官兵衛は生を受けています。 実は、黒田家は元より播磨灘に面した備前福岡の出身である。 黒田家はこの福岡の地を常に懐かしんだ。 勿論、出生地名を取って、九州の領地を福岡と命名したものです。

9位:「最後の将軍・徳川慶喜-」

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徳川慶喜については徳川家と江戸幕府を終わらせた将軍として有名ですが、実際のことは知りませんでしたが、そんな人物の事績を追える人物の物語です。 彼は以外やどこまでも合理的な人物というのが意外なのでした。 勿論、江戸幕末というと、京や江戸において新選組や維新志士など有名で派手な人物が目立ちますが、戦役を避けるために策を練り最善を尽くした幕府の将軍こそもっと取り上げられるべきではないか、という作家の意思で、そのように思えるほど魅力の詰まった人物として描かれていました。

8位:「新史 太閤記」

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太閤ですから、後の太閤・豊臣秀吉の幼少の頃から物語はスタートするのですが、主人公の出世の物語も去ることながら、思考や行動それに舞台となる場所、環境、時代背景に至るまで、逸話や挿話を駆使して「外国人に読ませようと思って書いている」と本人が言っている通り、分かり易く書かれています。 この人物は何故そういう性格なのか、この場所は何故そういう環境なのか。 一つ一つに理解と納得をしながら読める為、読者としてもテンポよく進められます。 作品としては40年以上も前の作品ですが、新鮮さは相変わらずです。

7位:「新選組血風録」

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御存知、子母澤寛の新選組をベースに書かれたものと想像しえいます。 新撰組といえばかってNHKでも放送されましたが近藤勇、土方歳三、沖田総司などがメインで作品も彼らを中心としたものが多いですが、これは他の隊士たちにも焦点を置いている。 作家の良いところは、時代の主役級でない脇役的人物でも役割や立ち位置をきちっと特徴づけることができるため非常に面白いのです。 時代背景もさることながら、男としての生き様を色んな視点から描いた作品だと思っています。

6位:「燃えよ剣」

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新撰組の組員でも土方歳三を主人公に据えて新選組を描いた作品です。 彼は近藤と同様には武蔵野の剣術道場に集った剣士が新選組という組織を京都で立ち上げて世の中に出て行きます。 時代は尊王攘夷派と幕府の開国派での争いがある江戸時代の末期で、新選組は幕府派として京都で治安警備にあたっていました。 しかし、新選組は幕府の衰退とともに京の地から各地を転々としながら遥々蝦夷の函館まで追われますが、其処で、男らしく華々しく散ってゆくのです。 



5位:「竜馬がゆく」

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幕末、明治維新の時代の寵児といえば、何と言っても「坂本竜馬」でしょう。 彼という人物の生涯を全体を通して実に丁寧にとても魅力的に書かれているのです。 激しく、強く、時には優しく、ユーモラスに、前向きであり、更に、時代の革新的な思考や行動に竜馬に思わず惚れそうになってしまいますが、私自身も読んでいてそうですが司馬遼太郎氏もこの男にゾッコン惚れ込んでいたのではないかと思います。例によって幕末の様々な状況、風俗や流行りを知ることができるので歴史の勉強ンもなりますよ。

4位:「世に棲む日日」

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此方も幕末の明治維新の立役者で、内容としては前半は吉田松陰が野山獄で処刑されるまで、後半は内弟子の一人・高杉晋作と主人公が変わります。松陰自身は強烈な尊王攘夷の代表的人物ですが、人物としては無垢で頑固な性格もあり、ヒヤヒヤしながら読むようになります。 此れとは反対に、弟子の晋作はドラマで観る通りの大胆な人物で期待を裏切らない爽快感があります。 しかし、実は彼自身も龍馬同様に明治維新を知らずにこの世を去ってしまいます。 当時の日本には実に気骨のある人物が大勢いたことを改めて知らされます。

3位:「国盗り物語」

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御存知、戦国時代の異端児(・・?)織田信長と義理の親父である斎藤道三(信長の妻・濃姫の実父)の物語です。 この両者は何処かにていて共通点がありますが、特に頭の回転のよさ、口の巧さがこの人の魅力です。 勿論、前編は斎藤道三編にはじまり、後半は織田信長編がありますが、斎藤道三には信長同様の魅力を感じ、思わず次第にまってしまいました。 勿論、織田信長についても実に丁寧に描かれていて、期待通りの面白さでした。

2位:「関ヶ原」

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戦国時代の最大の華といえばやはり「関ヶ原の合戦」でしょう。 秀吉亡き後の豊臣家の跡目争いというか、権威の重さの物語ですが、かたや、徳川家康の覇権の争いでもあります。 兎に角、日本中の戦国大名、諸侯が勢揃いする戦国物語ですが、作品としえは其の背景といい人間関係が丁寧に描かれていて読み応えは充分です。 今で言うと理論や価値観などの大きい現代社会においても、自分も一緒になって戦っているような錯覚をしてしまうほどで、私のお勧めの作品の一つですです。 本は上・中・下と三部に分れていて読み応え充分の長編小説です。

1位:「坂の上の雲」

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明治維新後の日露戦争のドキュメンタリータッチの物語です。 NHK総合で不定期に放送せれて可成りの評判になりましたが、「坂の上の雲」は長編歴史小説ということもあって、私事ながら、実際はナカナカ読む機会が無かったのでが、定年退職を迎えたこともあってやっと読むことが出来ました。 著者の司馬氏は第一巻の冒頭で、此の「坂の上の雲」の題名について次のように書いています。 「此の長い物語は、日本史上で例のないほどの明治期の幸せな楽天家達の物語である。 しかし、やがて彼らは日露戦争という途方も無い大仕事に無我夢中で首をつっこんでゆく…」



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